利用規約 Terms of Service

最終更新日: 2025年10月5日

この利用規約は、若林遥大(以下、「当方」)がこのウェブサイト上で提供するサービス(以下、「本サービス」)の利用条件を定めるものです。利用者は、本規約に則って本サービスをご利用いただきます。

第1条(運営者情報)

第2条(適用)

本規約はユーザーと運営者との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。本規約が適用される主なサービスは以下の通りです。

  • PiaIDE(プログラミング教育支援システム)- piaide.net
  • VISUSEC(Webセキュリティー演習ツール)- visusec.jp

※VISUSECは、主にvisusec.jpで提供されますが、演習等の目的で補助的にvisusec.comを利用する場合があります。両ドメインで提供されるサービスは一体のものとして扱われます。

※上記以外のサービスであっても、本規約へのリンクをフッター、サービスページ内などに明記した場合、本規約が適用されるものとします。

第3条(サービスの利用)

  1. 本サービスは、アカウント登録の有無にかかわらず、本サービスへのアクセスおよび利用を開始したことをもって、本利用規約に同意したものとみなします。
  2. 原則として、各サービスごとに1人当たり1アカウントまで保有することが可能です(運営者が別に認めた場合は、この限りではありません)。
  3. 登録もしくは付与されたアカウントを他者に譲渡することはできません。
  4. 本サービスの全部または一部を、以下に定める目的で利用する場合、別途運営者の許諾または別途定めるライセンス契約が必要となります。
    • (1)商用目的での利用(例:企業の研修、有料セミナーでの利用など)
    • (2)学校、団体、その他教育機関における授業、講習等での公的な集団利用
    • (3)本サービスの内容を改変し、または本サービスを組み込んだ新たなサービスを第三者に提供する目的での利用
    • (4)その他、個人での学習目的の範囲を超えると運営者が判断する利用
  5. 本サービスの利用者に関し以下の事由に相当する場合、利用の承認および継続を認可しないことがあります。
    • (1)本サービスの利用目的に反する利用を前提としている場合
    • (2)本規約に違反したことのある者
    • (3)システムの運営を著しく妨害した者
    • (4)その他、運営者が利用登録を相当でないと判断した場合

第4条(個人情報の取り扱い)

  1. 本サービスは、ユーザ管理上必要な情報のみ収集します。
  2. 登録されたパスワードは、ハッシュ化して厳重に管理します。
  3. 本システムは、すべてのページでSSL化して通信を暗号化しています(SSL証明書として、Let's Encryptを利用)。

第5条(知的財産権)

  1. 本サービスに関する著作権等の知的財産権は、全て運営者または運営者にライセンスを許諾している第三者に帰属します。
  2. 本サービスに含まれるプログラム、ソフトウェア、UIデザイン、その他一切のコンテンツに関する著作権は運営者に帰属し、著作権法によって保護されています。
  3. 利用者は、本コンテンツを、私的利用の範囲を超えて、無断で複製、改変、翻案、公衆送信等をすることはできません。
  4. 本サービスのソースコードの解析は可能ですが、完全な流用や、本コンテンツの全部または一部を流用した新たな著作物の作成は固く禁じます。
  5. 利用者が前項に違反した場合、運営者は著作権法に基づき法的措置を講じることがあります。
  6. 流用や参考にすることによって生じるいかなる損害も運営者は関知せず、また保証もしません。

第6条(禁止事項)

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはいけません。

  • (1)法令または公序良俗に違反する行為
  • (2)犯罪行為に関連する行為
  • (3)運営者,ほかのユーザー,またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり,妨害したりする行為
  • (4)本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
  • (5)運営者のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
  • (6)不正アクセスをし,またはこれを試みる行為
  • (7)その他,運営者が不適切と判断する行為

第7条(セキュリティ教育支援システムの目的)

  1. 運営者が提供するWebセキュリティー演習ツール「VISUSEC」は、セキュリティに関する教育・学習支援を唯一の目的とします。
  2. 利用者は、本サービスで得た知識や技術を、いかなる違法行為、不正行為、または他者に損害を与える行為に利用してはなりません。

第8条(免責事項)

  1. 運営者は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性など)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
  2. 運営者は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、運営者の故意または重過失による場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
  3. 運営者は、本サービスまたは本サービスに関連して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じたトラブル、損害、紛争について、一切の責任を負わないものとします。

第9条(利用制限および登録抹消)

  1. 運営者は、ユーザーが本規約のいずれかの条項に違反した場合、事前の通知なく本サービスの利用を制限し、または登録を抹消することができるものとします。
  2. 運営者は、本条に基づき運営者が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。

第10条(その他)

  1. 本規約の解釈にあたっては,日本法を準拠法とします。
  2. 本規約は必要に応じて加筆修正を行います。

更新履歴

更新日 主な変更内容
2025.10.05サービス名称の変更
2025.08.24一部適応範囲の削除(サービスの削除)
2025.07.17大幅な改定
2025.07.17アカウントの利用を伴わないサービスへの対応(第2条改定)
2025.07.14知的財産権、免責事項、セキュリティ教育支援ツールの目的に関する条項を追加・拡充
2025.06.28アカウント基盤の変更に伴う規約の変更・適応範囲の変更
2024.09.25開発の名称変更を反映(CTシステム → WIM-CBT)
2024.09.23適応範囲の拡大(CTシステム)
2024.06.07開発の名称変更を反映(セキュリティ講習会用システム → Webセキュリティー演習ツール)
2024.05.02初版作成